その想いから、インド本国でインド料理とスパイスを学び、1999年の来日から日本のインド料理の名店にて経験を重ね、2004年にオーナー・シェフとしてディップマハルを四谷の地に開業させました。自身が厨房に立ち、薬膳効果があるとされるスパイスを用いて、お客様に喜ばれる味を探求。その後、インドと同様に仏教を信仰し、ハーブやスパイスを使用する食文化も相似的なタイに興味を抱き、インド料理だけでなく、タイ料理も含めて様々なレストランを展開し、卸事業にも取り組んでいます。 本場の味を追求しながら、皆様から喜ばれるお店づくりに努めると共に、今後も皆様に愛される企業を目指して邁進してまいります。これからも変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。